スタジオをリニューアル
スタジオのリニューアルが概ね終了しました。
演劇、ミュージカルの音楽の作曲作業、さらに、リュートの録音などにも使用しています。
作曲スタジオ、事務所、リュートスタジオをかねているので、少しごちゃごちゃしていますが、もう少し落ちつく予定です。
シンセサイザーや音源、エフェクターなどをアナログからヴァーチャルに切り替えたため、すべての作業がMac上でできるようになりました。
今までの音源は引退。
Logic Pro7.2をメインで作業していますが、昨日(9月13日)AppleよりリリースされたLogic Studioを早速注文しました。次のプロジェクトから使用します。
以前のアナログ、デジタル混在環境での作曲風景
右のPCで舞台イメージを見ながら、台本を見て曲の打ち込み。
Mac
新しくなったMacキーボードはMacbookとほぼ同じタッチで、打ち安さ最高。
限りなくMac化したWindows Vista搭載のPC
アイコンもMac用のものをダウンロードして使用しています。
1kgくらいのMacがないのでモバイル用に使用。
Sonarも入っていますが、ヴァーチャルシンセを使用する作業は圧倒的にMac+Logicのほうがやりやすいので、音楽製作にはほとんど使っていません。
個人的な意見ですが、ミュージック、アート系はやっぱり業界定番のMacでしょう。
Winは主に、ワープロ、スケジュール管理などで使用しています。
Mac,WinともにすべてAirMacで無線LAN環境で使用しています。これもとても便利。カタログ上は50台くらい使用できるらしい。
アナログ録音機材
右上から:ミキサー、カセットデッキ、DATデッキ、CDレコーダーx2
中央上から:CDJ(CDの音程を変えずにテンポを変化させたり、ポン出しができる)
MDデッキ(ポン出し、キーボードによるタイトル入力ほか編集可能)
リュート・スペース